学習管理システム(LMS)の教科書

           

学習管理システム(LMS)
失敗しない選び方ガイド

LMSを選ぶうえで担当者として大切にすべきは、数あるシステムの中から「自社の使い方に適したLMSを選ぶこと」。
どれほどの人数を対象にして、何を効率化させるためにLMSを利用するのかを明確にすることで、 より効果的な導入・運用が期待できるようになるはずです。
本サイトでは、LMSを選ぶ際のポイントや目的・規模別のおすすめLMSを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

       
目次
目次

基礎編学習管理システム(LMS)
導入で
失敗しないために、
チェックすべきポイント

学習管理システム(LMS)は、現状どのシステムを選んでも十分に使えるよう進化しています。
その中でより自社に合った学習管理システム(LMS)を選ぶには、料金体系と使用感、そして教材を自社で用意するか購入するかに注目しましょう。

価格プランをみる

価格プランをみる

学習管理システム(LMS)を選ぶ際には、価格プランのチェックも重要です。 価格プランには大きく3つの種類があるので、自社に合ったプランを選ぶようにしましょう。

  1. 1アカウントごとの料金が設定されている
  2. 100アカウントごとなど、プランごとに最大アカウント数が設定されている
  3. 同時接続できる最大ユーザー数ごとにプランが設定されている

同時接続できる最大ユーザー数ごとのプランは、アカウント登録しているユーザーが同時にシステムへ入れる数を指しています。 同時接続するユーザー数は、登録しているアカウント数の5%~10%と言われているので、例えば100名のユーザーを登録する場合には、同時接続ユーザーは5~10人と考えると良いでしょう。

また、アカウント以外に教材や動画のアップロードごとに料金が発生する場合もあるので、注意が必要です。

デモで機能・UI/UXを確認する

デモで機能・UI/UXを確認する

学習管理システム(LMS)の機能や使用感は、それぞれの製品によって異なります。どの製品でも同じというワケではないため、まずはデモを使って「画面は見やすいか」「操作は分かりやすいか」「必要な機能が搭載されているか」などをチェック。

管理者だけでなく、受講者にとっても使いやすい学習管理システム(LMS)であるかどうかをしっかり確認しましょう。

これだけは知っておきたい!
学習管理システム教材は
「自社制作」「購入」の2パターン

管理システム(LMS)を使うことでeラーニングに必要な教材を受講者に配布できますが、その教材の入手方法には「自社制作」と「購入」があります。

自社制作とは、その名の通り自社で教材を内製すること。PowerPointやWord等で作成した資料・研修教材・プレゼン資料等を学習管理システム(LMS)にアップロードすることで、手軽に教材を作成・配信できるようになります。使いたい研修資料が既に手元にある場合は、自社制作に対応した学習管理システム(LMS)が向いています。

購入の場合は、「新入社員研修用」「情報セキュリティ」「コンプライアンス」といった研修や学習のテーマに合ったeラーニング教材を購入し、それを受講者に配信します。研修資料の作成に手間をかけたくなく、研修テーマが一般的なものの場合は教材購入が向いています。

自社に合った
学習管理システム(LMS)を
選んで課題解決

学習管理システム(LMS)は機能や特徴だけでなく、使用目的や使用人員規模を踏まえて適切な製品を選ぶ必要があります。 ここでは運用方法や使用規模からそれぞれのパターンに合った学習管理システム(LMS)をご紹介。 各製品・サービスの強みやこだわりについてまとめていますので、参考にしてください。

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学びばこ

「学びばこ」
引用元:学びサービスページ(https://manabibako.com/)
特徴
「学びばこ」の登録ユーザー数は無制限!
クラウド版は同時アクセスユーザー数に応じた 料金となっており最安の5名プランで 月額8,800円(税込)。 登録ユーザー100名、 同時アクセスユーザー5~10%で計算すると、 一人当たりの料金が88~176円(税込)と リーズナブルに利用できます。
  • クラウド
  • オンプレミス
事業部内など
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learningBOX

「learningBOX」
引用元:learningBOX公式HP(https://learningbox.online/)
特徴
learningBOXは、登録ユーザーが10人までであれば無料で利用できる学習管理システム!
期間無制限で利用できるため、 事業部内での利用など少人数に向けた 学習機会提供に向いています。
  • クラウド
  • オンプレミス

実践編おすすめ学習管理システム(LMS)の
特徴・機能をチェック

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学びばこ

  • クラウド
  • オンプレミス
「学びばこ」
引用元:学びばこ公式HP(https://manabibako.com/)

学びばこの特徴

アカウント発行が無制限

「学びばこ」のクラウド版は、同時アクセスユーザー数で料金が設定されています。そのため、アクセス権を持つためのアカウント数は100人でも1000人でも無制限に作ることが可能です。

料金は、5名8,800円、15名13,200円、30名33,000円(全て税込)と同時アクセスユーザー数が増えるほどに割安で利用できます。 同時アクセスユーザー数は登録数の5%~10%と言われているので、学習させたいユーザーが300名であれば、同時アクセスユーザー30名のプランを検討するなど、自社の使用規模に合わせてプランを選びましょう。

シンプルで直感的に使いやすいUIデザイン

シンプルな設計で、直感的に運用できるインターフェイスも「学びばこ」の特徴のひとつです。受講者・管理者機能ともに「マニュアル要らず」をコンセプトに開発されており、システムの動きが分かりやすいポップなアイコン、UIデザインが魅力。

PCに慣れていない方でも使いやすいよう開発されています。また、教材作成もスムーズ。専用の教材ソフトなどの導入なしに、手持ちのデータをそのまま教材として利用できるのも強みです。

パッケージ版、クラウド版共に柔軟なカスタマイズができるので、様々な要望にも対応できます。

学びばこの機能

  • ユーザー機能
  • お知らせ
  • 受講コース一覧
  • 受講履歴
  • 繰り返し学習機能
  • コース詳細
  • 学習
  • テスト
  • アンケート
  • 修了証・誓約書の発行
  • テスト結果
  • アンケート結果
  • 検索
  • 管理者機能
  • コース登録
  • テスト問題作成
  • アンケート設問作成
  • 修了証・誓約書の設定
  • コース管理
  • コース割当
  • 学習状況管理
  • お知らせ管理
  • メール配信
  • 分類マスター管理
  • ユーザーマスター管理
  • 関連マスター管理
  • 設定(現在のアクセスユーザー確認等)
機能の特徴

受講者機能・管理者機能ともに充実した機能を搭載していますが、どの操作画面もシンプルな作りになっているのが特徴です。ホーム画面のお知らせ欄には未受講のコースや新講座に関するメッセージが表示されるため、受講者のモチベーションもアップ。

受講履歴も一覧表示され、期間内であれば繰り返し教材を見て学習することも可能です。管理者機能では、対象者を選んで教材を配信する、各受講者の学習状況を確認するといった作業を容易に行えるようになっています。

学びばこの導入事例

集合研修に関する「移動・出張費のコストや時間」「研修後の知識定着確認やフォロー不足」「参加できない人が多く全社一律の教育ができない」といった課題を抱えていた企業。集合研修をeラーニングに完全移行するために、学びばこを導入しました。

導入後は、集合研修時と比べてコストが約7割減少。テスト・アンケート機能の活用により、研修後の知識定着確認も可能となりました。また、各個人のスケジュールに合わせて受講できるため、研修の受講率も80~100%に増加。全社一律の教育が実現しました。

システム導入後も受講者側からシステムの使い方に関する問い合わせがほとんどなく、管理者の負担も軽くて済んだとのこと。学びばこの、シンプルで使いやすいシステムに満足されているようです。

参照元:学びばこ公式HP(https://manabibako.com/casestudy/casestudy.html

学びばこの費用

クラウド価格
同時アクセス
ユーザー
利用料/月額
5名 8,800円(税込)
15名 13,200円(税込)
30名 33,000円(税込)
50名 55,000円(税込)
100名 110,000円(税込)
200名 220,000円(税込)
300名 330,000円(税込)
300名以上 要問い合わせ
パッケージ価格
プラン名 最大利用人数 価格
スタンダードプラン 5,000名 2,090,000円(税込)〜
プレミアムプラン 無制限 3,190,000円(税込)〜

学びばこの販売会社情報

会社 株式会社テクノカルチャー
本社所在地 東京都豊島区東池袋1-33-8
NBF池袋タワー11F
電話番号 03-3982-0430(代)
公式HP https://manabibako.com/
事業部内など
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learningBOX

  • クラウド
  • オンプレミス
「learningBOX」
引用元:learningBOX公式HP(https://learningbox.online/)

learningBOXの特徴

低コストで導入できる
学習管理システム

learningBOXは、eラーニングに必要な機能を搭載した学習管理システム(LMS)です。10アカウントまでなら無料で利用でき、利用期間も無制限。100アカウントであっても、年間33,000円(税込)から利用することができます。

機能も、教材作成・成績保存機能といった最低限の機能が揃っており、直感的・感覚的に使えるようシンプルに設計。コストを抑えて手軽にeラーニングを導入したいと考えている企業向けの製品となっています。

WEB上のフォームで
簡単教材作成

learningBOXでは、WEB上にあるフォームを使うことでさまざまな教材を作成することができます。その種類も、択一問題や〇×問題といった10種類以上のWEBクイズ・テスト、暗記カード、PDFや動画教材、アンケートなど多種多様。

受講者のレベルや目的に合わせて学習コースを作成することもでき、条件クリアで次に進めるようになるといった細かな設定をつけることも可能です。積極的に活用すれば、受講者のモチベーションアップにも役立つでしょう。

learningBOXの機能

  • コースを選ぶ
  • コンテンツ管理
  • ユーザー管理
  • 成績管理
  • メッセージボックス
  • 管理機能・設定
  • 多言語対応
  • EC機能
  • API連携
機能の特徴

learningBOXは、誰でも簡単にeラーニング環境を構築できるよう開発されたシステム。コンテンツ管理・ユーザー管理・成績管理といった管理画面をはじめ、受講者側の機能も直感的に使えるようこだわっています。

なかでも特徴的なのがEC機能です。EC特別ライセンスを契約することが条件となりますが、自社で作成した教材をオンラインで販売することができるようになります。また、教材を企業やグループ単位で購入することも可能です。

learningBOXの導入事例

健康食品・サプリメント等の販売を行っている、株式会社ヴェントゥーノの事例。ヴェントゥーノでは本社とコールセンターという2つの拠点があり、1ヶ所で同時に研修を実施するのが困難でした。また、毎月のテスト管理や集計が煩雑になっているという課題も抱えていました。

learningBOXの導入後は、これまで紙に印刷して配布し、ひとつひとつ採点していたテストのデジタル化を実現。配布はもちろん採点も自動で集計されるようになり、作業負担の軽減につながりました。また、自社商品の研修がメインとなっているため、自社に合った内容のコンテンツを自由に作成できるという部分にも満足しているそうです。

参照元:learningBOX公式HP(https://learningbox.online/casestudy/casestudy20211014/

learningBOXの費用

同時アクセスユーザー 利用料
フリープラン(10アカウントまで) 0円/年
スタータープラン(100アカウント毎の従量課金制) 33,000円(税込)/年
スターターplusプラン(100アカウント毎の従量課金制) 49,500円(税込)/年
スタンダードプラン(100アカウント毎の従量課金制) 99,000円(税込)/年
スタンダードplusプラン(100アカウント毎の従量課金制) 148,500円(税込)/年
プレミアムプラン(100アカウント毎の従量課金制) 198,000円(税込)/年

learningBOXの販売会社情報

会社 learningBOX株式会社
本社所在地 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
電話番号 0791-72-8424
公式HP https://learningbox.online/

学習管理システム(LMS)の
主な機能

学習管理システム(LMS)は、eラーニングの配信や管理を行うためのシステムです。
このシステムには、教材作成機能教材配信・管理機能学習進捗管理機能アンケート・レポート機能、そしてマルチデバイス機能が含まれます。
教材作成機能では、PowerPointやExcel、Word、PDF、動画など様々なファイル形式を用いて、ニーズに合ったオリジナル教材の作成が可能です。これにより、受講者の学習効率やモチベーションの向上が期待できます。
教材配信・管理機能を利用することで、作成した教材を効率よく配信し、受講者ごとのアクセス制限や配信スケジュールを設定できます。これにより、人材育成を効率的に進めることができます。
学習進捗管理機能は、受講者のeラーニングの進捗状況をリアルタイムで確認できるため、学習が途中で止まっている受講者へのリマインドや、受講期限が迫っている受講者への注意喚起が可能です。
アンケート・レポート機能を使えば、eラーニングの受講後にアンケートを実施したり、レポートを提出してもらったりすることで、受講者の理解度や満足度を把握しやすくなります。
最後に、マルチデバイス機能により、PC以外にもタブレットやスマートフォンからアクセスできるため、受講者はいつでもどこでも学習を進めることができます。

学習管理システム(LMS)の
メリット・デメリット

学習管理システム(LMS)の導入は、企業や教育機関における学習環境を大きく変革する可能性を持っています。
メリットの一つとして、LMSを利用することで学習進捗状況をリアルタイムで確認でき、学習が滞っている受講者に対しては促進のメールを送るなど、受講率の向上に貢献します。また、教材の作成や修正、テスト問題の作成が簡単にできる点も強みです。
さらに、ユーザーの属性に合わせた教材の配信により、学習効率の向上が期待できる点も大きなメリットです。ユーザーは必要な教材を迅速に確認し、学習に取り組めるため、知識やスキルの習得が効率的に進みます。
しかし、デメリットも存在します。モチベーションの維持が難しい点が挙げられます。LMSは基本的に自己管理が必要であり、特に操作が複雑なシステムの場合、利用者の意欲を削ぐことがあります。
また、導入及び維持費用がかかることもデメリットです。ユーザー数によって費用が増加するため、大規模な導入の場合はコストが大きな課題となり得ます。
実技を伴う学習には、LMSを用いたeラーニングが必ずしも適していないことも課題の一つです。知識の習得は可能でも、実際に手を動かして学ぶ必要がある内容では効果が低くなる可能性があります。
総合すると、LMSの導入は多くのメリットをもたらしますが、一方で課題も存在します。これらのデメリットに対処できるかどうかが、導入の成功を左右する重要な要素となります。

学習管理システム(LMS)一覧

学習管理システム(LMS)をご紹介します。
特徴についても簡単にまとめていますので、気になる製品をチェックしてみてください。

eラーニングはもちろん、大人数での集団研修・セミナー・スキル管理が可能なシステム。複数の研修を一元管理できるため、人事や研修担当の負担軽減に役立ちます。

会社 株式会社ODKソリューションズ
本社所在地 大阪府大阪市中央区道修町1-6-7 JMFビル北浜01
電話番号 06-6202-3700
公式HP https://product.istudy.ne.jp/

企業内研修向けに開発された、クラウドLMSソフトウェア。ひとつの学習管理システム(LMS)で、新入社員研修・コンプライアンス研修・製品トレーニングといったトレーニングシナリオを網羅しています。

会社 iSpring Solutions, Inc.
本社所在地 1800 Diagonal Rd Ste 600, Alexandria, VA, USA
電話番号 (010) 1 (800) 701-1887
公式HP https://www.ispring.jp/

シンプルな操作性と柔軟な管理機能で、使いやすさを重視した学習管理システム(LMS)。コンプライアンス研修などの全社必須教育はもちろん、取引先・販売店・代理店向けの研修にも利用できます。

会社 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
本社所在地 東京都港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館
電話番号 0570-087870
公式HP https://www.panasonic.com/jp/business/its/hrd/lms/ekBridge.html

社内教育に必要となる機能を、ひとつにまとめたクラウド型eラーニングシステム。シンプルなUI/UXは人材教育の専門家が開発、直感的に利用できるよう設計されています。

会社 アルー株式会社
本社所在地 東京都千代田区九段北一丁目13-5 ヒューリック九段ビル2階
電話番号 03-6268-9791
公式HP https://www.alue.co.jp/

Webブラウザだけで、PowerPointや動画などの資料から学習教材を配信できるシステム。集合研修や実技講習の募集など、オフライン教育の受講履歴管理を行うことも可能です。

会社 エデン株式会社
本社所在地 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F
電話番号 公式HPに記載がありませんでした。
公式HP https://eden.ac/e-learning/

1問1答のドリル型学習方式で、高い学習効果が期待できるeラーニングシステム「ELNO」。「LStep」はASPタイプの学習管理システム(LMS)で、研修と連動した学習環境を構築できるシステムです。

会社 エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社
本社所在地 東京都港区南麻布1-6-15
電話番号 03-5440-2716
公式HP https://www.nttls.co.jp/
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1問1答のドリル型学習方式で、高い学習効果が期待できるeラーニングシステム「ELNO」。「LStep」はASPタイプの学習管理システム(LMS)で、研修と連動した学習環境を構築できるシステムです。

会社 エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社
本社所在地 東京都港区南麻布1-6-15
電話番号 03-5440-2716
公式HP https://www.nttls.co.jp/

学習管理システム(LMS)とeラーニングの機能を持つクラウドサービス。同社が開発したマニュアル作成ソフトとの連携で、作成したコンテンツをユーザーに配信できるようになっています。

会社 株式会社テンダ
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
電話番号 03-3590-4110
公式HP https://www.tenda.co.jp/

eラーニングをはじめ、スキル管理・研修管理などを組み合わせて自社に適したシステムを構築可能。PC・スマホ・タブレットで利用できるマルチデバイス対応となっています。

会社 株式会社ライトワークス
本社所在地 東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエア
電話番号 03-5213-7370
公式HP https://www.lightworks.co.jp/services/careership

自社のニーズに合わせ、柔軟に利用できるeラーニングクラウドサービス。400コース以上のコンテンツが用意されており、必要なものを購入するだけでeラーニングを開始できます。

会社 東芝デジタルソリューションズ株式会社
本社所在地 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
電話番号 03-3457-4511
公式HP https://www.global.toshiba/jp/top.html

NTTスマートコネクトが提供する、社内研修向けの動画配信パッケージ。研修用動画の作成はもちろん、配信に必要なウェブサイト構築、学習管理システム等を利用できます。

会社 エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
本社所在地 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーC13階
電話番号 0120-28-8140
公式HP https://www.nttsmc.com/

Speed LMSは、大手企業のセキュリティ基準を満たしたシステム。誰にでも使いやすいよう開発された受講機能と、担当者の負担を軽減する洗練された管理機能が魅力です。

会社 株式会社ITBee
本社所在地 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木1001
電話番号 03-6276-7142
公式HP https://www.itbee.co.jp/lp/

人材採用・入社手続き・勤怠管理・人事評価などに、トータルで対応している人事管理ツール。組織全体の研修・トレーニングを合理化できるクラウド型の学習管理システム(LMS)を搭載しています。

会社 ゾーホージャパン株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階
電話番号 0120-007-542
公式HP https://www.zoho.com/jp/

ネット環境があれば、いつでもどこでも好きなときに学習できるeラーニングサービス。IT基本スキル・各種プログラミングといった、オリジナルの教材も用意されています。

会社 BIPROGY株式会社
本社所在地 東京都江東区豊洲1-1-1
電話番号 03-5546-4111
公式HP https://www.biprogy.com/

教材作成・学習・運用管理といった、学習管理システム(LMS)に必要な機能を標準搭載。年に4回のバージョンアップを行っており、クライアントのニーズやトレンドに合わせた機能を提供しています。

会社 株式会社デジタル・ナレッジ
本社所在地 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
電話番号 03-5846-2131
公式HP https://www.digital-knowledge.co.jp/

中小企業における、人材育成を目的とした研修サービス。eラーニング講座と学習管理システムをトータルで提供し、人材育成の仕組みづくりをバックアップしています。

会社 株式会社日税ビジネスサービス
本社所在地 東京都新宿区西新宿1丁目6番1号 新宿エルタワー29階
電話番号 03-3340-6494
公式HP https://nbs-noc.com/

組織の目的達成および個人の自己実現をサポートするクラウドプラットフォーム。充実のeラーニング教材と自社教材を用いた、自社ならではの研修・教育を実施できます。

会社 株式会社manebi
本社所在地 東京都豊島区東池袋1丁目18番1号 Hareza Tower20F
電話番号 03-6824-1390
公式HP https://playse.jp/

主に教育機関で用いられているクラウドベースの教育支援サービス。既存のシステムとも連携でき、授業前後の学びのサポートはもちろん、授業中の学びも支援します。

会社 株式会社朝日ネット
本社所在地 東京都中央区銀座 4-12-15 歌舞伎座タワー21階
電話番号 03-3541-1900
公式HP https://manaba.jp/

駿河台学園が培った教育ノウハウを活かした学習管理システム(LMS)。教材作成・受講者管理・レポートなどの作業を、ひとつの管理画面上で完結できるWeb教育管理システムとなっています。

会社 エスエイティーティー株式会社
本社所在地 東京都千代田区神田三崎町1-3-12 水道橋ビル8階
電話番号 03-5259-3390
公式HP https://www.manabeat.com/index.html

マルチデバイス対応で好きなところで学習でき、PCに慣れてない人でも直感的に使用できるシンプルな学習管理システム(LMS)。クラウド型・オンプレミスのどちらもユーザー数は無制限です。

会社 株式会社テクノカルチャー
本社所在地 東京都豊島区東池袋1-33-8NBF池袋タワー11F
電話番号 03-3982-0430
公式HP https://manabibako.com/index.php

世界のグローバル企業、教育機関、政府機関などでも導入されている学習管理システム(LMS)で、どのようなデバイスでも利用できるレスポンシブデザイン。操作性の良さも選ばれている理由のひとつです。

会社 株式会社イーラーニング
本社所在地 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田
電話番号 03-6453-8721
公式HP https://www.e-learning.co.jp/

使いやすさを重視し、ユーザー目線で開発されたシステムです。直感的に理解しやすいインターフェースデザインにこだわり、eラーニングにおけるつまずきを防ぎます。

会社 株式会社WARK
本社所在地 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル4F
電話番号 03-3378-5567
公式HP http://wark.chu.jp/

多彩な学習管理機能と、コース作成方法が標準装備されたクラウド型動画eラーニングシステム。動画を使用したコースをはじめ、アンケートや修了証などの機能も搭載されています。

会社 株式会社ユイコモンズ
本社所在地 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F
電話番号 03-6822-8020
公式HP https://www.uicommons.co.jp/

eラーニングをはじめ、集合研修の管理も行える学習管理システム(LMS)。数千~数万ユーザーという大規模運用に対応しており、大手企業や官公庁などでも導入されているシステムです。

会社 株式会社プロシーズ
本社所在地 東京都港区三田3丁目1番17号 アクシオール三田7階
電話番号 03-6400-0507
公式HP https://www.pro-seeds.com/

eラーニングに必要な機能をすべてパッケージングした学習管理システム。大人から子どもまですぐに利用できるシンプルな設計と操作で、専門知識がなくても導入がスムーズです。

会社 learningBOX株式会社
本社所在地 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1
電話番号 0791-72-8424
公式HP https://learningbox.online/

人事担当者の声を反映して開発された、学習管理システム(LMS)/人事サポートシステム。手間のかかるリスト作成・動画のアップロードといった作業も、簡単操作で完了できるシンプル設計です。

会社 株式会社インソース
本社所在地 東京都荒川区西日暮里4-19-12 インソース道灌山ビル
電話番号 03-5577-2283
公式HP https://www.insource.co.jp/index.html

35の言語に対応しており、世界各国で利用されているLitmosの学習管理システム(LMS)。アプリと情報システムの統合もパッケージ化されているため、スムーズな導入が期待できます。

会社 Litmos Limited.
本社所在地 2700 Camino Ramon, San Ramon, CA 94583, United States
電話番号 +1 925 490 0401
公式HP https://www.litmos.com/ja-JP/

750コース、4,500本以上の動画研修が受け放題なだけではなく全社・各組織で情報共有や組織やグループ単位での学習管理、さらには学習パスで複数コースをまとめて管理など豊富な機能が搭載されているLMSです。使いやすいインターフェースで大企業からベンチャーまで、幅広く導入されています。

会社 KIYOラーニング株式会社
本社所在地 東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階
電話番号 公式サイトに記載なし
公式HP https://aircourse.com/

学習者の知識定着を促して学びを成果に結びつけていく点が特徴のAI学習プラットフォーム。わかりやすいUIを備えていることからコース作成も簡単に行える点も特徴です。AIによる自動フィードバックも搭載しています。

会社 ユームテクノロジージャパン株式会社
本社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
電話番号 03-4400-7419
公式HP https://umujapan.co.jp

多くの企業・ユーザーから利用されているSAKU-SAKU Testing は、操作性に優れたeラーニングプラットフォームです。コンテンツの発信や受講状況管理などの機能も豊富にあり、多くのユーザーから継続利用されるなど高い満足度を誇るソリューションです。

会社 株式会社イー・コミュニケーションズ
本社所在地 東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア9F
電話番号 03-3560-3901
公式HP https://www.e-coms.co.jp/

Smart Boarding は充実のコンテンツとアウトプットに特化した学習体系が特徴の学習管理システムであり、ただ受講するだけの研修に終止しない質の高い教育を提供することが可能です。また、さまざまなサポートも充実しています。

会社 株式会社FCEトレーニング・カンパニー
本社所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10F
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://www.smartboarding.net/

NTT東日本が提供する学習管理システム(LMS)であり、オンライン環境が整っていれば、時間や場所に関係なく、質の高い学びの場を提供できます。ドリルの自動採点や添削、アンケートなど、受講者の学びを評価する機能も充実しています。

会社東日本電信電話株式会社
本社所在地東京都新宿区西新宿3-19-2
電話番号03-5359-5111
公式HPhttps://l-cloud.jp/

操作性の良さ、使いやすさを重視し、迅速かつ実効性のある社内浸透を目指すLMS。企業内研修や経営大学院の運営などで知られるコンサル系企業「株式会社グロービス」が開発したシステムです。導入後の手厚いフォローアップも評判。

会社 株式会社グロービス
本社所在地 東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://globis.co.jp/

法人の研修向けに開発されたSchoo for Business は、実務直結の「オンライン研修」と「自己啓発学習」を掛け合わせたプログラムを提供しています。100種類以上の研修パッケージが用意されているので、研修設計が簡単。豊富なコンテンツが魅力です。

会社 株式会社Schoo(スクー)
本社所在地 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル 4階
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://schoo.jp/biz/

Multiverseはクラウド型教育専用プラットフォームです。学習管理や学習履歴からの分析がしやすく、さまざまな機能を管理画面上から操作することができます。その他、研修内容に合わせて対象者や管理者を自由にグループ化できたり、申し込み手続きを簡略化できる自動申込・決済機能も備えています。

会社 株式会社ネットラーニング
本社所在地 東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル3F
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://www.netlearning.co.jp/index.html

学習管理システム(LMS)の
基礎知識

ここでは、学習管理システム(LMS)を導入する前に知っておきたい、機能や特徴といった基礎知識についてまとめています。学習管理システム(LMS)の種類や導入のメリット・デメリット、eラーニングとの違いなどについて知っておきましょう。

一見、同じものとして捉えられやすい学習管理システム(LMS)とeラーニングシステムですが、この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは学習管理システム(LMS)とeラーニングシステムそれぞれの特徴と、その違いについて詳しく解説していきます。

どちらもインターネットを通して利用する学習管理システム(LMS)とオンライン研修ですが、それぞれどのような特徴、メリット・デメリットがあるのでしょうか。導入する前に知っておきたい、基本的な情報をご紹介します。

社員教育や研修等の効率化を図る学習管理システム(LMS)ですが、システムの導入にはメリットだけでなくデメリットも見られます。学習管理システム(LMS)の導入で課題の解決を図るためにも、しっかりと情報を見ておきましょう。

学習管理システム(LMS)にはクラウド型とオンプレミス型の2種類があり、自社の課題や環境に合ったタイプを選ぶ必要があります。2つの種類の特徴について分かりやすくまとめていますので、ぜひチェックしてください。

eラーニング教材の作成や配信などを行う学習管理システム(LMS)ですが、その他にもさまざまな機能が搭載されています。ここでは学習管理システム(LMS)に搭載されている基本的な機能についてご紹介。導入前に目を通しておきましょう。

ひと口に学習管理システム(LMS)と言っても多種多様な製品が出回っており、どの製品を選んだら良いのか迷ってしまうケースも少なくありません。そんな方の助けになるよう、ここでは学習管理システム(LMS)を選ぶ際の比較ポイントについて解説していきます。

いざ学習管理システム(LMS)を導入するとなった場合、どのような流れでシステムの導入が進むのでしょうか。システム導入の流れと注意したいポイントなどをまとめていますので、事前にしっかりチェックしておきましょう。

学習管理システム(LMS)の
導入事例

さまざまな企業・機関が導入している学習管理システム(LMS)ですが、導入することによってどのような課題を解決できたのでしょうか。

ここでは、当サイトでご紹介している学習管理システム(LMS)の導入事例をいくつかピックアップ。システム導入前の課題と導入後の変化などをご紹介していますので、参考にしてみてください。

研修にまつわる課題

各企業では、新人研修やスキルアップ研修などさまざまな研修が行われていますが、それにまつわる課題を抱えている企業も少なくありません。ここでは主な課題とその原因、解決方法の一例についてまとめています。

社員研修の効果が感じられない

定期的に研修を行っているにもかかわらず、なかなかその効果を感じられない…という悩みは多いものです。ここでは研修効果を高めるための施策・ポイントをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

研修効果を見える化できない

せっかく研修を実施しても、その効果を可視化できずイマイチ効果を感じられない、といったケースは多々あります。そんな課題を解決するために知っておきたい、研修効果を見える化する方法をご紹介します。

学習進捗管理ができない

社員教育や研修を効率よく進めるためには、各従業員がどれだけ学習できているかを管理者が把握しておく必要があります。ここでは学習進捗管理が重要な理由と、その方法についてまとめています。

研修にコスト、時間がかかる

研修にかかるコストや時間についても、考えなければならない課題のひとつ。ここでは研修費用の相場とコスト・時間に関する考え方、削減するためのコツ・ポイントについてご紹介しています。